37歳の大学入学 ー 出願から入学まで

前回 は大学選びについて書いたので、今回は大学に入学するまでの過程について書きます。

大学を決めたら次にやることは、募集要項や出願書類などの資料請求ですね。自分は 社会人&学生のための大学・大学院選び 2012年度版 に掲載されている資料請求用サイトから請求しました。複数の学校にまとめて請求ができるので便利です。(念のため、サイバー大学の資料も併せて請求しました。)1 校だけであれば、ウェブサイトに資料請求窓口がある大学もありますので、そちらを利用しても良いですね。

資料が届いたら、出願書類を揃えていきます。自分が提出したのは、以下のようなものです。正科生なのか科目履修生なのかとか、2年次以降からの編入なのかとか、人によって多少異なります。

これらを提出した後に、1, 2 週間ほどで出願書類通知書が返送されてきて、提出書類に特に不備はなかったことと、入学許可書等の発送は、◯月×日頃になる、ということが知らされました。無試験であり、2年次編入学の募集枠は若干名となっていて、合格基準がさっぱりわからず、書類送付してから若干不安な日々を送っていたのですが、この通知書によって、どうやら入学が許可されるらしい、ということがわかり、一安心でした。

その後、入学許可書等が予定通り送られ、同封された紙に「単位認定を希望するものは出身大学のシラバスを送付してください」と書かれているのですが、事情により出身大学のシラバスの取得が厳しそうだったため、教務課にメールで確認してみたところ、成績証明書だけでも、上限の32単位まで認定してもらえる、ということがわかり、シラバスを送付する必要はありませんでした。

次回は科目履修や学習計画について書く予定です。