CustomFeed::AmazonWebService で検索キーワードをたくさん指定すると、なぜか Deduped の部分でハングする。もう少し正確に言うと、新着エントリが多い場合にハングするようです。同じエントリ数でも、Deduped によって検知される重複エントリが多い場合にはハングしません。
で、strace で追ってみても原因がわからないため、違う実装を試してみることに。
まず試したのは Deduped::SDBM_File 。でもこれでもハングする。
次に試したのは Deduped::GDBM_File 。これでもハング、と思いきや、strace で追うと断続的に write が出て、DB ファイルに書き込みが行われている。遅いけど。なので、しばらく待ってみると正常終了した。
SDBM の方も、ハングしている様に見えて、DB ファイルのタイムスタンプは更新されていたので、GDBM と同じくしばらく待っていれば終わったかも。
ただ、DB_File の方はファイルタイムスタンプは変わらないし、ファイルサイズもずっと 0 のままだった。
しばらくは GDBM を使って様子を見てみます。