Assurer - サーバテスティングフレームワーク #2

Assurer (SVN) をまた修正。

プラグインの実行フェーズを、test, format, publish の3つにわけてみました。

test:
  - module: HTTP
    name: http://svn.mizzy.org/ #0
    config:
      url: http://svn.mizzy.org/
      match: It works!

format:
  - module: HTML

publish:
  - module: Mail

こんな感じで config.yaml を書くと、テスト結果を HTML でフォーマットしてメールで飛ばす、みないな動作になることを意図しています。(まだ Format::HTML や Publish::Mail はつくってないですが。)

format:
  - module: Text

publish:
  - module: File

とかやると、テキスト形式でファイルに吐き出すとか、そんな感じで。

単にターミナルに結果を表示するだけであれば、format と publish は必要ないです。

これにともなって、プラグインのネームスペースも、Plugin::Test::*, Plugin::Format::*, Plugin::Publish::* の3つに分割しています。

また、Assurer::Results というクラスも新たに追加しました。Plugin::Test::* によるテスト結果を保持しておいて、Plugin::Format::* に渡すためのクラスです。

こんな感じで遅々としてますが、少しづつ前進しています。