Assurer (SVN) を修正。テストのターゲットとなるホストを、以下の3つのパターンのいずれかで指定できるようにしてみました。
test: - module: HTTP config: host: svn.mizzy.org content: It works!
一番オーソドックスなパターンですね。
test: - module: HTTP config: content: It works!
といった感じで config.yaml には host を書かずに、
$ ./assurer.pl --config=configy.yaml --host=svn.mizzy.org
とコマンド実行時に指定。同じテストを複数のホストに対して実行する場合、いちいち config.yaml を書き換えるよりも、こっちの方が楽ですね。
test: - module: HTTP config: content: It works! hosts: - svn.mizzy.org - trac.mizzy.org
2番目のパターンと同じ用に、テストプラグインの設定には host を記述しませんが、別なところにターゲットホストをリストアップしておきます。複数のホストに対して一気に実行するのであれば、この方法が楽ですね。
これの変形で、
test: - module: HTTP role: web config: contnet: It works! - module: MySQL role: mysql hosts: web: - svn.mizzy.org - trac.mizzy.org mysql: - mysql.mizzy.org
といった感じで設定すると、HTTP のテストは svn.mizzy.org と trac.mizzy.org に、MySQL のテストは mysql.mizzy.org に対して実行される、という動作になります。(MySQL テスト用プラグインはまだ存在しませんが。)
複数の役割の異なるホストに対してテストを実行するには、このパターンで。
最後のやつは Archer からのインスパイヤです。