Plagger について本に書きました
タイトルは MASHUP++ です。その名の通り、マッシュアップを主題とした本なのですが、主に自分でマッシュアップな開発をしてみたい、という方向けの本で、自分は「マッシュアップとプラガブルなフレームワーク」をテーマに、Plagger プラグインの開発方法について書きました。
内容としては、プラグイン開発の基礎知識として、
- 内部データ形式である Plagger::Feed と Plagger::Entry
- フィードデータがどの様に入力、加工、出力されるのか
- プラグインの用途と種類にはどんなものがあるのか
- 各プラグインの関係や実行フェーズ、実行順序
といったことを解説しています。また、後半は
- 各フェーズの実際のプラグインソースコードを引用しながらの解説
- プラグインの雛形生成、ドキュメント、テストの書き方といったプラグイン開発の流れ
といった感じになっています。プラグインを開発してみたいけど、どこから手をつけていいのかわからない、という方に是非ご覧頂きたいです。
他にも さうなまん さん、 鹿倉公維 さん、 セトウナオ さん、 タナカミノル さんといった .fla の執筆陣による Flash を主体としたマッシュアップ(タナカさんは今回は Flash ではないですが)や、 CATWALK の三宅涼さん、澤久裕昭さんによる、これぞ正当なマッシュアップ、といった感じの PHP と JavaScript によるマッシュアップ、そして、タナカミノルさんと 原央樹 さんによる、 Gainer というハードウェアを使ったマッシュアップなど、バリエーション豊かなマッシュアップがソースコードつきで解説されています。必読。