TLUG Meeting 2008/09 で話した、How to build a scalable storage system with OSS のスライドを slideshare にアップ しました。
英語で初のプレゼンってことで、途中言葉が出てこないことがあったり、英語で質問された内容がうまく聞き取れなかったり、元々開始が遅くて押し気味のスケジュールのところ、時間感覚が全然なくてオーバーしてしまい、最後の Edward さんの発表時間がなくなってしまったりと、反省点だらけ。
プレゼンの内容自体は、自分は今こんなこと検討していて、こういう技術について調べてみたんだけど、他にもいいやりかたとか、いい技術とかあれば教えてください、といったスタンスだったんですが、息子の容態がおかしい、と妻から連絡が入って、飲み会開始早々帰ることになったため、他の方の意見を聞く時間がなく、目的を果たせませんでした。(プレゼン後、飲み会の移動までの間に、二人の方と軽くお話できましたが。)あ、ちなみに息子は、今日は元気にもりもり飯食ってます。
内容的にも、いろんなコンポーネントが協調して動くストレージシステムの話なので、短時間でプレゼンして議論するには、かなりきつかったですね。このネタだけでひとつカンファレンスが成り立つんじゃないかと思います。(と、StorageCon 開催フラグを立ててみる。)
というわけで、初の英語プレゼンチャレンジは、成功したとは言い難いのですが、いい経験になりましたし、興味深い話が聞けて良かったと言ってくださった方もいたり、それにやっぱり、人前で技術プレゼンするのは楽しいなー、と改めて思ったりで、また機会があればぜひやらせてもらいたいです。
この機会をくださった桜井さんに大変感謝しています。