Karesansui
Karesansui が KVM に対応というニュース を見たので、試してみることにした。
チュートリアル では OS インストールから解説されていてとても親切なんだけれど、うちの既存環境は CentOS 5.3 から 5.4 にアップグレードして KVM 環境を整えたせいか、いくつかはまったポイントが。
チュートリアルでは、kvm-qemu-img を削除しておけ、と書いてるんだけど、うちの環境では、以下の qemu と名のつくパッケージをすべて削除する必要があった。
- qemu
- qemu-system-sh4
- qemu-system-ppc
- qemu-system-arm
- qemu-system-x86
- qemu-system-cris
- qemu-system-sparc
- qemu-system-mips
- qemu-system-m68k
- qemu-user
- qemu-common
- qemu-img
また、PyXML も別途インストールが必要だった。
あとはチュートリアルの通りに、karesansui-install を実行して、画面に従ってインストール。設定も特にいらず、簡単。
まだインストールしてブラウザでアクセスしただけなんだけど、気になった点がいくつか。
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既にある KVM ゲストが一覧に表示されない
- おそらくどこか(/var/opt/karesansui/karesansui.db あたり?)にゲスト情報を持つことになってるんだろうけど、libvirt あたりつかって既存のゲストを自動認識、とかしてくれるといいな
- 同じ理由で、Cobbler + Koan でゲスト作成しても認識してくれなさそう
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リモートホストのゲスト管理
- 複数ホスト構成にするには? を見ると、すべてのホストに Karesansui をインストールすることで、一カ所でまとめて管理できるみたいだけど、Karesansui 入れるのは一カ所だけで、あとは libvirtd さえ動いてれば OK、とかできるといいなー。おそらく事情があってこうなってないんでしょうけど。
まあ、オープンソースなんでグダグダ言ってないでパッチ書け、ってとこですかね。とりあえず動作を追ってみるところからはじめてみます。