今までGistやはてなブログに書いていたホテルのワークチェアについてのメモだけど、もっと雑に更新したいし、行ったことあるホテルでは実際に椅子がどうだったのか、といったあたりもまとめておきたいな、と思った。
これ、もっと雑に更新したいし、行ったことあるホテルでは実際に椅子がどうだったのか、といったあたりもまとめておきたいな、と思ったので、ブログからは削除して https://t.co/KoTUjAm69A に内容を移した https://t.co/41tPIx2dMx
— mizzy (@gosukenator) August 28, 2025
なので、別サイトで管理することにした。
どうやって作ろうかな、と考えたところで、ObsidianとQuartz 4の組み合わせを使うことにした。
ObisidianでMarkdownを書いてQuartz 4でGitHub PagesにPublishするようにした https://t.co/RwjecYnrw5
— mizzy (@gosukenator) August 28, 2025
Obsidian は、Markdownベースのナレッジベースアプリ。ローカルで動作するので、データは自分の手元に置いておける。
Quartz 4 は、Obsidianで書いたMarkdownファイルを静的サイトに変換してくれるツール。GitHub Pagesにデプロイできる。
この組み合わせの何がいいかというと、
といったあたり。
Quartz 4のセットアップは、ghコマンドとghqコマンドを使うと簡単。
gh repo fork jackyzha0/quartz --clone=false
ghq get git@github.com:YOUR_USERNAME/quartz.git
cd $(ghq root)/github.com/YOUR_USERNAME/quartz
npm i
npx quartz create
あとは、
content
ディレクトリにObsidianのVaultを配置するか、シンボリックリンクを張るかすれば良い。
自分の場合は、Obsidianで管理してるVaultの
publish
ディレクトリだけを公開したかったので、Makefileを使って
content
ディレクトリにコピーするようにした。
実際のコードは hotel-memo/hotel-memo.github.io にある。
実際に ホテルメモサイト を作って運用してみたところ、かなり使い心地が良い。
Obsidianで書いて、
make serve
でローカルでプレビュー確認、
make publish
で公開、という感じで手軽に運用できる。ブログほど構えずに、本当に雑なメモとして書ける。
参考: